2020年にサバイバルオーディション番組「I-LAND」を経て、華々しくデビューした7人組ボーイズグループ・ENHYPEN。1stミニアルバムは、2020年にデビューしたKPOPグループの中で最高売り上げを記録し、今、最も勢いがあるグループです。
今回は、平均年齢17歳という若さでデビューしたENHYPENの唯一の日本人メンバーであるニキの本名、出身、韓国語の実力、家族構成について調べてみました。
ENHYPENニキのプロフィール・経歴
ニキ/本名:西村 力(にしむら りき)
生年月日:2005年12月9日(16歳)
血液型:B型
練習生期間:8ヶ月
卓越したダンススキルで、オーディション番組では4位で通過し、見事デビューを掴みました。
マイケル・ジャクソンの影響でダンスを始め、幼少期からKPOPアイドルのキッズダンサーや日本の歌手のMVに出演するなど、様々な活動をしていました。
13歳で単身韓国へ行き、練習生となりました。
ENHYPENニキの本名は西村力で出身は岡山?
ニキの本名は、西村力(にしむら りき)です。本名の”リキ”と芸名の”ニキ”はとても似ていますが、韓国語では語頭に「ラ行」が来ることがないので発音が難しいから本名ではなく、”ニキ”という芸名を使用しているのではないかと言われています。
岡山県出身で、2015年に放送された「フジテレビ27時間テレビ」の「ちびっこホンキーダンス選手権」にも岡山県代表で出演していました。
ENHYPENニキの姉や母親は?
ニキの家族構成は、両親、姉、妹で、母親が代表を務めるダンススクール(Music Studio LEAD)で3歳からダンスを始めたそうです。一つ上のお姉さんもダンスをしており、ユニットでテレビ番組に出演した経験があるそうです。
家族との仲は良好なようで、韓国の雑誌のインタビューでは、「旧正月は、日本にいる家族と一緒に大切な時間を過ごしたいです」と答えていました。
ENHYPENニキが韓国語ペラペラの理由は?
ニキは、オーディション番組放送当初は、練習期間8ヶ月ということもあり、まだ100%韓国語を理解していない様子でした。しかし、インタビューや練習生との会話の場面で積極的に韓国語でコミュニケーションを取ることで、日に日に上達していったそうです。今では韓国語で寝言を言っているところをメンバーが目撃するなど、韓国語が身近になっているようですね。
また、韓国のファンの間でも、「最近は韓国語の実力がぐんぐん伸びている」、「韓国人の私よりも字がきれいで、上手い」と言われています。まだまだニキは16歳と若いので、習得するのが早く、飲み込みも早いのかもしれませんね。
まとめ
今回は、2020年にサバイバルオーディション番組「I-LAND」を経て、華々しくデビューした7人組ボーイズグループ・ENHYPENの唯一の日本人メンバーであるニキの本名、出身、韓国語の実力、家族構成について調べてみました。
幼少期から母親が経営するダンススクールで、ダンスに慣れ親しみ、スキルを磨いてきたようです。また、幼少期からテレビ番組やMVなどに出演するなど、昔からスター性があったのかもしれませんね。
デビューしてからより韓国語の実力も日に日に上達し、これからより韓国で活躍するのではないかと思います。
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